20180212 「練馬つながるフェスタ2018」に参加しました!
2月12日、練馬駅、ココネリホールにて、「練馬つながるフェスタ2018」が開催されました。
区内で様々な活動に取り組む自治会やNPO、ボランティア団体が、それぞれの特色を活かしたワークショップやパフォーマンスを通し、自分たちの活動や活動地域について知ってもらうというイベントです。
齋藤ゼミは、自然工房めばえさんと一緒に、高松「農の風景育成地区」の全体模型と、活動内容のパネル展示を行いました。
イベントが始まる前は「あまり人が集まることもないのでは…」と思いましたが、皆さん模型やパネルに興味を示して立ち寄ってくださることが多く、高松ほかの地区との違いや、周辺住民の意見を聞くことができました。
むしろ、説明していく中で、自分の中での認識が曖昧だったり、知識不足だと感じる場面があり、まだまだ学ぶことはたくさんあるのだと痛感しました…。
また、一般の来場者だけでなく、この「つなフェス」に参加している他の団体の方々にも立ち寄っていただき、お互いの活動についての話を通して、情報交換をしました。
展示物の中の一つに、私たちゼミ生が「めばえるCafe+」でやりたいこと」についてまとめた模造紙があったのですが、それを見て、一緒に活動しないかとお話をくださる方もいて、自分たちの中にあった漠然とした「やりたいこと」が「できること」として具体的なものに変わっていくようで、とても嬉しく感じました!!
職業や年齢、考え方も違う人たちが、それぞれの目的を持ちながらも、地域を良くしていくために共に活動している様子を見て、こんな風に一人一人の気持ちや行動が少しずつ積み重なって、小さな変化が大きな変化につながっていくのだと…まちづくりってすごい!と改めて実感させられました。
今回感じたこと、得られたことを活かしていけるよう、気を引き締めて今後の活動に取り組んでいきたいと思います。
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